石毛直道 自選著作集  全11巻+別巻1
第Ⅰ期 1~6巻 価 格/42,000円(税別)
第6巻 日本の食 第6巻
総 目 次
収録作品の表示
(単行本等)=『 』
(論考等)=「 」

1 研究史.................
.....

5

「食事文化」..........
................

7
  1 民族学のあたらしい分野 7
  2 農耕文化論 11
  3 伝統的食生活の形成 14
  4 伝統と変容 16
  5 東アジアの食事文化 19
  6 海外調査と通文化的研究 21


2 歴史的考察..
................


29

「日本」..........
...................

31
  米と主食 31
  肉と魚 33
  植物性食品 36
  調味料 38
  食器と食事作法 40
  茶と酒 41
  伝統的食文化の確立 44
  食の近代化 46

「米食民族比較からみた日本人の食生活」.

52
  問題のありか 52
  計量的研究 54
  国際比較 59
  米食の食事パターン 61
  玄米常食説の検討 64
  変化の方向 65



「新『酒飯論』」..........
...........

69
  めしを食う=食事をする 69
  主食と副食という考え方 70
  カロリー、蛋白質に富む米 72
  米は神の宿る食物 74
  酒と餅の大合戦 76
  飯と餅は酒の敵? 77
  酒があれば飯はいらない 78
  飯を食べてから酒を飲む 80
  会社の宴会は神事である 81
  ハレからケ、公から私へ 83
  神のかわりに医学・栄養学が 85

「日本食生活史の転回点」..........
...

88
  稲作農業社会の成立 89
  日本料理の伝統の確立 90
  開国以後の変化の到達点 91

「食卓の変化」..........
............

92
  はじめに 92
  チャブ台の登場 93
  チャブ台の普及 96
  秩序を重んじた膳の席 99
  だんらんの思想 102
  ダイニング・テーブルの食事 106
  形式の没落 110

「出前」..........
................

115
  出前はマスシティ的現象 115
  高密度の外食店に起源 116
  京都、大阪で発達した仕出し 118
  台所仕事なしの食事 121
  江戸で発達した出前 122
  出前の変遷 123

3 食の近代化..
..............

127

「民衆の食事」..........
...........

129
一 日本人のふだんの食事 ‥‥‥‥‥‥ 129
 ㈠ 食生活の歴史のあらまし‥‥‥‥‥‥ 129
  記録に乏しい古い時代の食生活 129
  生活史にみるくらしの断面 131
 ㈡ 米は食事の主役となりえたか ‥‥‥‥ 133
  主食と副食 133
  常食をめぐって 134
  山村文化圏の米食の事例 137
  米食と主食依存型の食生活 141
 ㈢ 庶民の日常における食生活‥‥‥‥‥‥ 143
  飯炊き 143
  玄米常食説は真実か 145
  食事の回数 147
  第二次世界大戦前までの農民の食事 148
  副食の出現頻度 150
二 民衆のご馳走‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 154
  ご馳走としての魚 154
  行事と鮮魚 156
  魚の貯蔵─鮓(すし)の技術の発達 157
  鱠(なます)から刺身へ 158
  肉を禁じた日本の食生活 159
  ご馳走を食べるとき 162
三 餅と団子
  ──ハレの食品からケの食品へ‥‥‥‥‥

168
  アジアの諸国における餅 168
  神の宿る食物─餅 170
  主食としての餅 171
  餅類の製法の推移 173
四 食事の風俗
 ──調・茶味料と酒‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥

176
  貴重品であった食用油と醬油 176
  膳による食事と不浄の観念 180
  配膳の順序と「家」の秩序 182
  神仏とともにいただく食事 183
  飲酒と儀礼 184
  茶と食習慣 186

「食品と料理」..........
............

191
  一 海の幸・山の幸 191
  二 調味料 194
  三 料理の変遷 196
  四 果物と菓子 199
  五 茶とコーヒー 203

「食事と酒、タバコ」..........
.......

208
  一 食卓の構成 208
  二 主食と副食 212
  三 ハシと椀 216
  四 酒の飲みかた 220
  五 タバコとナルコティックス 224

「食事パターンの考現学」..............

233
  はじめに 233
  調査対象 234
  資料のあつかいかた 235
  朝食 238
  昼食 241
  夕食 242
  メシ系列とパン系列 244
  外来の食事文化の受容に関する構造 247

4 飲みもの.....
...............

249

「日本の茶とコーヒーの重層構造」.......

251






  伝統的飲料──緑茶 251
  酒とカフェイン飲料 252
  茶とコーヒーの伝統的文化圏 254
  日本茶対コーヒー=紅茶 255
  日本におけるコーヒーの普及 257

「酒と食──日本と世界」...............

260
  「ハレ」の飲み物 260
  中国とヨーロッパ 264
  日本の宴会の構造 267
  飲み方の変遷 269
  新しい日本酒を 271

5 食べものからみた世界 ........

275

「日本人とエスニック料理」.............

277
  エスニックとはなにか 277
  アンケートの結果 279
  だれを顧客とするか 280
  価値の多元化時代に 283

「日本料理の実態とイメージ」.........
...

285
メニューの分析‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 285
  ランチとディナー 286
  コンビネーション 287
  料理の組合せ 289
  人気料理と材料 291
量・味・盛りつけ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 293
  量 294
  味 296
  盛りつけ 299
サービス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥301
  卓上の調味料 302
  服装 303
  食器 304
  箸 305
  配膳法 306
スシ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥307
  スシ・バー 307
  新種のスシの出現 308
  好みのスシだね 309
日本料理のイメージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 311
なぜ日本料理なのか ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥319

6 ニッポンの食卓...............

325

『ニッポンの食卓──東飲西食』...

327
1 今日のおかずから‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 328
  チシャ 328
  トマト 329
  菊 330
  クリ 332
  サツマイモ 333
  キノコ 334
  水田漁業 335
  温室栽培 336
  ベジタリアン 338
2 テーブルの上はワールドカップ‥ 340
  豆腐 340
  饅頭世界紀行 341
  納豆 343
  昆布 344
  辛子明太子 345
  アチャラ漬 346
  チマキ 348
  せんべい 349
  鏡餅 350
  そうめん 351
  タマゴ 352
  バターとチーズ 354
  ウースターソース 355
  酢 356
  苦味 357
3 食わず嫌い?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 359
  タヌキ 359
  イナゴ 360
  カエル 361
  イヌ 363
  人食い 364
  タブー 365
4 鍋を囲んで‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 367
  未来の食卓 367
  石頭火鍋 368
  しゃぶしゃぶ 369
  てっちり 370
  乱交の料理 372
  焼き石料理 373
  ジンギスカン料理 374
5 ティータイム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 376
  ラムネとサイダー 376
  桜湯 377
  南蛮菓子 378
  アイスクリン 380
  チューインガム 381
6 キッチン探検‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 383
  碗と箸の日本文化 383
  鍋の底が平らになった理由 384
  日本の台所 385
  包丁一本 387
  出前一丁! 388
  いただきます 389
  碗と皿 390
  カマドの神 391
  飯炊き 393
  配膳法と伝統 394
  家庭の食、社会の食 395
7 箸休め‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥397
  碗と箸の日本文化 383
  鍋の底が平らになった理由 384
  日本の台所 385
  包丁一本 387
  出前一丁! 388
  いただきます 389
  碗と皿 390
  カマドの神 391
  飯炊き 393
  配膳法と伝統 394
  家庭の食、社会の食 395
8 やっぱり、酒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 405
  ビール 405
  柳かげ 406
  梅酒 407
  菊の酒 409
  馬乳酒 410
  酒のうえのこと 411
  幻の酒 412
  ご返杯 413
  わたしのお酒 415
「おまけ」つきのあとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 417
  大食軒酩酊の入院記 418
    プロローグ/骨折り続きの人生/後遺症の発端/
     エピローグ

[解説] .....................
.........

429
1 研究史 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥430
「食事文化」 430
2 歴史的考察 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 432
「日本」 432
「米食民族比較からみた日本人の食生活」 432
「新『酒飯論』」 433
「日本食生活史の転回点」 433
「食卓の変化」 434
「出前」 434
3 食の近代化 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥435
「民衆の食事」 435
「食品と料理」「食事と酒・タバコ」 435
「食事パターンの考現学」 436
4 飲みもの ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥437
「日本の茶とコーヒーの重層構造」 437
「酒と食──日本と世界」 437
5 食べものからみた世界‥‥‥‥‥‥‥‥ 438
「日本人とエスニック料理」 438
「日本料理の実態とイメージ」 438
6 ニッポンの食卓 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 440

初出・底本一覧......................
..

442

 

このページのトップへ